米国のドル紙幣には、フリーメーソンのマークが書いてあります。
時代背景を説明すると、英国というのは英国国教会(聖公会)がメインです。
欧州はカトリックがメインです。
そういう権威に対抗するには、米国は新しい権威を作る必要があった。だから、建国のメンバーがフリーメーソンに入って、アンチ・キリスト教、キリスト教以前のエジプト神話やエジプトの秘儀、そういうキリスト教に対抗しうる宗教的権威の研究を熱心にやったんです。
もう1つは、アメリカの鷲。これはギリシア神話のゼウスのシンボルマークです。ゼウスのシンボルマークの上に、ソロモンのマークとピタゴラスのマークを組み合わせたものが米国のシンボルマークになっているんですが、英国というキリスト教の権威に対抗するために、キリスト教以前のエジプト、ギリシア神話を研究して、米国はキリスト教とは政教分離した上で、キリスト教に絶対的な権威を与えなかった。もちろん、建国のメンバーや国民もキリスト教徒ですけれど、キリスト教の権威に対抗する神話が米国にはあるわけです。
これがフリーメーソンを米国が使っている理由だと思いますよ。他にも理由があるかもしれませんが…。